【No Man’s Sky】 レビュー、期待していたがガッカリ 今買うのはオススメしないワケ

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今日2016年8月13日の朝2:00。多くのゲームニュースを沸かせていた期待のインディーズゲーム「No Man’s Sky」のPC版が全世界で一斉に発売された。PS4版は8月25日発売となっていて、PC版が先行して発売されたことになる。

このゲームのクオリティは「本当にひどい」の一言、もちろん悪い意味で。よくもまぁこんな状態で発売したもんだと思う。PS4版を予約している人もまだ遅くはない、予約を取り消しておくのをオススメする。ここからは、なぜそんなにひどいと思うのかを説明する。

音声・字幕が日本語になっているが、機械翻訳レベルで質が低い

惑星を移動していると、状況を知らせるためのアナウンスが聞こえてくるのだけど、この音声がノイズの入った不快なものになっている。字幕の機械翻訳を合わさって、雰囲気をすごく損なっている。全くゲームに集中できない、むしろ邪魔でさえある。

ただし、PS4版は日本人が関わっているだろうから、音声と字幕はまともなものに差し替えられるかも。この調整のために発売日が遅れているのだと思うから期待したいところだ。PS4版が発売する8月25日以降に、音声データーと字幕のおすそ分けがあるかもしれない。

ゲームが単調すぎてすぐに飽きそう

やることは主に、惑星を探索して資源を採掘する。手に入れた資源を売って宇宙船や装備を強化していく。ひたすらこれを繰り返すゲームだ。天文学的数字の惑星があるとのことだが、結局どの惑星に行ったところで、やることは一緒。探索、採掘、売却、強化。

この感覚ってどこかで覚えがあった。まだコンテンツが充実していない初期の「starbound」で感じた感覚だ。どの惑星にいってもあまり代わり映えがなく、結局やることは穴を掘るしかない。しかもNo Man’s Sky は、建物を立てるといったことができないため、Starbound よりもやることがないように思える。すぐに飽きてしまいそうだ。

ハイスペックのパソコンでもカクつく重さ

ゲームが最適化されておらず、とても動作が重い。例えば,最近発売された最新グラフィクボードGeforce1070を使っていても、たまにカクつく。人によっては、そもそも起動しないとか、ゲーム中にクラッシュしてしまうという報告もある。とにかく安定してゲームができない状態になっている。

なぜこんな状態で発売してしまうのか、メーカーの姿勢が疑われる。これから最適化されて改善していくとは思う。それでも、発売日ってのは一番注目されて、評価されるときなのに、第一印象は最悪である。就職面接とかに、よれよれのスーツを着て、頭がぼさぼさの寝ぐせがついたまま行くようなものだ。

最後に

スクリーンショットを撮っているのが楽しいって人にはオススメするけど、かなり人を選ぶゲームだなぁという印象。日本語がまともになり、ゲームも最適化されて軽く動作するようになれば、まだ遊べるようにはなると思う。

思うに、6,000円という価格は強気すぎたのではないだろうか。大手ゲーム開発の数百人規模で開発するビッグタイトルの値段だ。それが、まともに動かないとか重いといったゲーム内容以前のクレームがついてる。

今後、開発はその対応に追われるだろうし、新しいコンテンツを追加するといったプラスに働く作業もできない時期が続くだろう。

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発売してから1週間後、開発「Hello Games」代表のSean Murray 氏によると、「今はカスタマーサポートに注力してる。それが終わったら、コンテンツの追加と改善にとりかかる。」とのこと。

これ幸いといっていいのか、このゲームにはオンライン要素がほとんどない。完全にシングルプレイゲームだ。だから、対戦ゲームにありがちな「遅れて始めたから人がいなくてつまらない」といったことが起こらない。もう一年後には今よりも確実に良くなっているだろうし、セールで1980円とかになってるんじゃないだろうか。そのころに「No Man’s Sky」 をプレイしたほうが断然いい。

以上より、今このときに、No Man’s Sky を買うことはオススメしない。これを買うんだったら、8月18日発売の「ソルトアンドサンクチュアリ」買ったほうがいいよ。1,780円で安いし、ゲームとして凄く面白い。レビューしてあるので参考にどうぞ。

No Man’s Sky の理想と現実の動画。かなり悪意がある動画だけど、笑った。

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