新型Fire7タブレットを旧型と比較してみた

アマゾンの新型Fire7タブレットが手元に届いたので、早速レビューしてみる。

注目したいポイントは、次の2点。

WiFi の仕様がシングルバンド → デュアルバンド
厚さが薄くなり軽量化

いきなり結論からいうと、ほとんど変わらない。期待していた通信速度に全く変化がない。ネットをサクサク見れるかもっていう期待は見事に裏切られてしまったわけだ。旧型で充分な性能だったので、買い換えなくても良かったと思っている。

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WiFi の仕様がシングルバンド → デュアルバンド

速度は、Speedtest.net モバイルスピードテストで測った。

https://www.amazon.co.jp/dp/B00F9F1G4U

結果は、どちらも20Mbps前後。速度の違いは全くない。

アプリやウェブのレスポンスも、ほとんど同じだった。

厚さが薄くなり軽量化

厚さや重さの違いも、体感ではほとんど違いが感じられなかった。

薄くなったことで、形状が少し変化。丸みデザインから、少し角ばったものになっている。持ちやすく改良されていて、片手で持ちやすくなっている。

結論

Fire7(2015)から、Fire7(2017)への買い替えは必要ない。

通信速度が変わらないし、レスポンスも体感違いは感じられない。うーん、買わなくて良かったなこれ。2台持っていても仕方がないので、メルカリに旧型を出品したら3,000円くらいで売れるだろう。

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